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本ブログの今後の方針について

 こっちのブログをだいぶほったらかしにしてしまいました……。 (T_T)

 私が複数のブログを運営してるのは、
しばらく前に、『ブログで稼ぐ法』といった触れ込みの教材を買ってみて、
その教材の通りの事を一通り試した結果です。

 その教材では「とにかく数打ちゃ当たる」みたいな感じで
複数のブログ運営を薦めていましたが、

その教材の通りにやると、
「こんな内容スッカスカのブログ、誰が読むんだ?」
というシロモノを量産するはめに……。
(※本記事末尾に、その件について少し追記します)


 なので、その教材に見切りを付け、
「せっかく作ったブログだから、もう少し面白い記事を書いていこう」と思い立ち、
それぞれのブログで独自の方法を実践していこうと努めてきましたが……
いかんせん、間口を広げ過ぎました。


 たちまち、
「スラスラ書ける分野のブログ」と
「それに比べて書く手が進まない分野のブログ」との
差が開いていく一方……。


 やっぱり、先述の教材の通りではなく、
「スラスラ書ける分野のブログをメインに据える」
「スラスラ書ける分野以外の記事をどうしても書きたくなった時は、
雑記用のブログをもうひとつ用意し、そっちに書く」

とした方がもっとマシな結果になるようです。


 とは言え、今まで複数のブログに書いてきた記事の中に、
思い入れが有る記事も少なからず有ります。
 なので、
「今まで作ったブログは可能な限り全て残しておき、
スラスラ書ける分野以外の記事は、気が向いたら書く」

という方針で行きます。


 とりわけ、本ブログについては、もうひとつの健康系ブログ(通称:悠々自『敵』)の方と
内容が重複しているので、
「悠々自『敵』の方は軽め・柔らかめの話題」
「本ブログ(通称:健康は宝)の方は重め・硬めの話題、あるいはより専門的な話題」

という方針でいきます。

……というわけで、今後ともよろしくお願いします。

※追記

 冒頭で述べた『ブログで稼ぐ法』といった触れ込みの教材、
それなりの出費を強いられる割りには情報は小出しにしか出さないスタイルで、
最後の教程を読み終えてようやく分かるオチは
「この『ブログで稼ぐ法』を他の人に売りましょう」というオチ。

……要するに、
「この教材をできるだけ多くの人の眼に触れさせ、売り付けるために、
とにかくブログを量産する(質は一切問わない)」という
スタイルの教材だったわけです。


……いやはや、もっと早くこの教材を見限るべきでした。
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「病は気から」は「気のせい」?「プラシーボ効果」? (8)

 だいぶ記事が長くなったので、ここらで『3行まとめ』をして、
プラシーボ効果に関するお話を一旦締め括ります。

1.脳神経系(中枢神経系)は中枢系リンパ管を通じて免疫系とつながっている。

2.少なくとも自律神経系が神経伝達物質を介して免疫細胞を制御している事は実証済。

3.脳で生じる意識的思考が免疫力に指向性を与えている可能性が有る(これがプラシーボ効果の原理かもしれない)。

 つい最近まで、「プラシーボ効果」は、医学者や薬学者から
「新しく開発された医療技術や薬の真の効き目を
 検証するに当たって、それを邪魔する厄介もの」

としか見なされず、
「なぜ、あるいは、どのようにしてプラシーボ効果が起こるのか」
という原理の解明に関心を持った医学者や薬学者は少なかった様に見えます。


 しかし、原理が解明される事で、
医療においてプラシーボ効果を積極的に利用したり、
西洋医学と東洋医学のいいとこどりをしたり、
できるのではないでしょうか?

第100回記念フォーラム ダイジェスト版
(講師3名のうち、第三部 『生き甲斐支えるガン医療を』の講師が:伊丹 仁朗 氏)

 岡山県倉敷市の病院でガン患者を対象にした《生きがい療法》を長年実施している
伊丹仁朗というお医者さんがいます。

 伊丹先生は元々は精神医学・大脳生理学を専門とされていますが、
80年ほど前に慈恵医大の教授だった森田正馬が開発した『森田療法』に
自らの体験と大脳生理学の専門知識を取り入れ、
がんに対する抵抗力を高める事を意図した《生きがい療法》を考案されました。
 そして、がん患者に富士山登頂という、「常識では考えられない目標」を持たせ、
病状の改善を試みました。

 この試みは功を奏し、富士山だけでなくモンブラン登頂まで成し遂げてしまった患者や、
がん病巣が小さくなったり、肺に8つあったがんが3つに減って職場復帰した患者の
事例も有るそうです。

 『(2)』で述べたパトリシア・ノリス氏が心理療法を取り入れ、
ギャレット少年の脳腫瘍を消滅させる一助となった事例を彷彿とさせます。

 これらの事例は、プラシーボ効果の原理が解明される事で、
よりしっかりとした理論的根拠を与えられるのではないかと、
私は思います。

 なので、医学者や薬学者がプラシーボ効果の『原理』にもっと注目し、
それを解明してくれる事を、切に願います。


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「病は気から」は「気のせい」?「プラシーボ効果」? (7)

  前回からだいぶ時間が空いてしまいました。
 PTAの役員をやっており、9月の末から10月半ばにかけてその関連の用事で忙しく、
こっちのブログはすっかりご無沙汰でした。

 複数のブログを管理するというのは、
読んでもらえる確率を高めるという意味では有利ですが、
ちょっと忙しくなるとすぐに更新が滞るブログが出て来てしまいますね……。
 「管理するブログの数を減らした方が良いか?」とも思いましたが、
それぞれのブログで今まで書いた記事の中に思い入れのあるものも少なくないので、
当面の間、現状のままで行く所存。

 ……さて、 前回
「もしも自律神経系のみならず中枢神経系が免疫細胞や血流を制御できるとしたら、
その制御のメカニズムは、
鍼灸や漢方や気功などの東洋医術が効果を上げる時のメカニズムと、
おそらく同じであろう」

という旨の事を書きました。

 東洋医学には「けつすい」という概念が有り、
「体内の気血水の流れが滞ったりバランスを崩したりすると病気になる」
「気血水の流れを活性化させたりバランスを整えたりすると病気が治る」
という思想が、東洋医学の根底に在ると言えるでしょう。

 日本の東洋医学とその源流にあたる中国の東洋医学(中国医学あるいは中医学)との間には多くの違い(※)が有りますが、
「気血水」の概念については比較的相違が少ないので、
この記事では「気血水」に話題を絞ります。

(※例えば、日本に伝来する前の中国医学は気血水の概念に加えて陰陽五行思想を重視していたのに対して、日本の東洋医学は気血水と陰陽五行思想を切り離し、気血水を特に重視した、等)

」「」「」の三要素のうち、
」はだいたい血液の事を、
」はだいたい血液以外の体液(細胞間を満たす組織液やリンパ液など)を指します。
 三要素のうち「」が最も捉え難く曖昧な概念であり、
これは
直接目で見る事ができない、体内のなにものかの流れ
全般を指します。

「わけがわからないけど、人体内に存在すると想定できる、なにものかの流れ」を
まとめて「気」と呼んでいると言っても良いでしょう。

「気」はオカルトめいた「霊気」とか「生命エネルギー」などと同一視される事もしばしばです。

「霊気」とか「生命エネルギー」などが実在するか否かについて、
この記事では深入りしません。
(純然たる唯物論の立場では「生命エネルギー」とは
「化学反応のエネルギー」に他ならないのですが、
科学的思考をする訓練を受けている科学者以外のごく普通の人は、
「生命エネルギー」に唯物論的意味を超えた意味を持たせたがる事が多いのではないでしょうか?)

 さて、ここで、先程述べた
直接目で見る事ができない、体内のなにものかの流れ
という言葉を心の中でよく反芻してみてください。

 この「流れ」には、当然、「情報の流れ」が含まれます。
 東洋医学の権威の方々は「いや、それだけと思ってもらっては困る」と仰るかも知れませんが、
」の流れを、「情報と、それによって制御されるエネルギー」の流れ、
と解釈すれば、
東洋医学と西洋医学を整合的に結びつける糸口になるのではないでしょうか?

 もし、私がこの記事で述べた考え方が正しいなら、
鍼灸や漢方や気功などの東洋医術は、
「原理は不明のままとしても、
とにかく『たまたま効果のあった事例』をたくさん積み重ねて
経験則の集合体を作り、その経験則の集合体を活用して
人体を制御する神経や生理活性物質をコントロールし、
人体の潜在力(自然治癒力)を引き出す事を試みる技術」

であると言う事ができそうです。

 こういう考え方をどれくらいの人が受け入れるかは分かりませんが、
少なくとも、ガチガチの西洋医学至上主義者の考え方を柔らかくする役には立つのではないかと思います。



(↑※西洋医学を極めたブラック・ジャックに対抗するかのごとく、
 東洋医学(針治療)を極めた琵琶丸が登場するエピソードが収録されている巻。
 琵琶丸とて全ての患者を治療できたわけではなく、
 ブラック・ジャックにピンチを救われる一幕も有りますが)

 西洋医学を修めた医者だろうと東洋医学を修めた医者だろうと、
治す事ができれば名医」です。


(そう言えば、かつて中国の最高権力者の座に就いた事の有る鄧小平は
古い諺を引用して「黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ」という旨の
言葉を発した、とされてますね)

「病は気から」は「気のせい」?「プラシーボ効果」? (6)

 ここしばらくの間、
だいぶ前に書いた記事 とプラセーボ効果に関する話題を結びつけて、
有力な科学的仮説に昇格するかもしれない
ちょっとした思いつき 」について書いてきました。

 その「ちょっとした思いつき」を改めてかいつまんで言い直すと、
中枢神経系で生じたイメージで
免疫細胞をコントロールできるかもしれない

という事です。

 私の思いつき通りに中枢神経系が免疫細胞をコントロール
できるかどうかはともかくとして、
自律神経系が神経伝達物質を介して免疫細胞をコントロールしているらしい事は、
(4)の「追記」 に書きました。

 自律神経系は神経伝達物質を介して血流をも制御しています。
(アドレナリンが心臓や肺や四肢の筋肉などへの血流を増やして
皮膚や粘膜や消化器官などへの血流を減らし、
体全体を『臨戦態勢』にするのはよく知られた一例です)

 同じ様に、中枢神経系が血流を制御する事は可能でしょうか?
高度に熟達したヨーガの行者は心臓の鼓動すら
自らの意志で制御できるという話を聞いた事はありますが、
あいにく、そこまで熟達した行者の数が極めて少ないせいか、
私は今の所そんな行者にお目にかかった事がありません……。

 ただ、もしも自律神経系のみならず中枢神経系が
免疫細胞や血流を制御できるとしたら、
そしてそのメカニズムが科学的実験・観察などで
明らかになったとしたら、

鍼灸や漢方や気功などの東洋医術が
効果を上げる時のメカニズムも根底は同じ
」と
いう知見が得られるかも知れない、などと想像しています。


 私自身、鍼灸や漢方や気功などの効果を実感した事がありますし、
自力で実践可能なものは、日常生活に取り入れてもいます。



 私が見た限りでは、東洋医学は西洋医学に比べて
原因追究よりも対処法追求に重きを置く傾向が有り、
原因が分からない症状に対しても経験論的にある程度効果を上げる」反面、
原因追究に積極的でないせいで
メカニズム解明に重きを置く西洋医学の立場からは
『胡散臭い』と見られて不当に悪く評価されがち
」なのだと思います。

「病は気から」は「気のせい」?「プラシーボ効果」? (5)

(※今回の記事内に、引用動画や参考書籍の直接紹介は一切無しです。
 理由は、この記事を最後までお読み頂ければ分かるでしょう)


(もしも、この記事程度の文章量の記事(読み通すのに10分前後)を最後まで読むのを
面倒くさがって、いわゆる「NLP」について「分かりやすそうな動画」や
「分かりやすそうな解説漫画」だけから情報を得ようとするなら、おそれながら、
怪しげな「NLP」系の動画・書籍・自己啓発セミナー・情報商材に騙される危険性が高い、
と予め申し上げます)

  前回 「脳でイメージした事」「免疫細胞に指令を与える神経伝達物質」の結びつきについて書きました。

 前回をお読み頂いた方ならご存知の通り、
抗生物質や外科手術、放射線治療などと同じぐらいの確実性を以て
「脳でイメージした通りに」「免疫細胞に指令を与える」科学的方法
確立した医学者は今の所まだ現れていません。


 私の知る限り、
ギャレット少年の脳腫瘍治療に際し一縷の望みを賭けてNLPコーチングを導入した
パトリシア・ノリス氏にしても、
臨床心理学の手法で患者に働きかけて免疫力向上を試みる類の免疫療法(※)を
実施している多くの医療関係者にしても、
まだまだ断片的な科学的知見と経験則を頼りに手さぐりで施術しているに過ぎず、
「脳でイメージした通りに」「免疫細胞に指令を与える」メカニズム
全貌を把握している様には見えません。

(※臨床心理学的な免疫療法と薬学的な免疫療法は別ものです。念の為)

 ところが、世の中には「分かっていないメカニズムをさも分かっているふりをして」
自らの手法に対し「信じれば、救われる」と言わんばかりの、
エセ科学の臭いをただよわせている論者が多く見受けられます……。

 例えば、 「NLPコーチング」というキーワードでGoogle検索をかけてみたり
YouTube動画検索をかけてみたり してみると、
まさに玉石混交といった感(※)が有ります。
(※役に立ちそうになかったりむしろ有害そうであったりする石が9割以上?)

 そもそも、「NLPコーチング」って何でしょう?
この用語は2つの用語「NLP」と「コーチング」の合成語で、
「コーチング」とは「コーチする(指導する)」事やその方法を指し、
「NLP」は“Neuro-Linguistic Programming”(神経言語プログラミング)の略で、
「NLPコーチング」とは「NLPの手法を取り入れた指導法」ぐらいの意味です。

 では、「NLP」とは何でしょう?
この略語の元の形に含まれる“Neuro-Linguistic”という熟語は
「神経言語学的な」という意味の形容詞ですが、
神経言語学 』とは、
言語と思考(非言語的な思考を含む)と神経活動との関係解明を目指す学問であり、
有望そうな学問分野ではあるものの、
いまだ十分に基礎が固まっているとは言えない未成熟な分野であり、
百家争鳴の状態である様です。

 してみると、「 NLP(神経言語プログラミング) 」とは、
脳をコンピューターに見立て、神経言語学の手法を応用して
 脳を望ましい方向に『プログラミング』する事を試みる技法の総称

と言えるでしょう。

 ここで、よく考えてみてください。
十分基礎が固まっていない未成熟な理論を応用して
(言い換えれば、根拠があやふやな理論を応用して)、
どれほどの成果を上げる事ができるでしょうか?
また、どれほどのリスクが有るでしょうか?


 確かに、ギャレット少年の脳腫瘍治療の事例のように、
幸運にも上手く行く事例はあるでしょう。また、
「空気の流体力学については未知の部分が有る
(根拠があやふやな部分がある)けど、飛行機はちゃんと飛んでいる」
という反論もあるでしょう。

 しかしながら、私が見る限り、神経言語プログラミングの根拠の強さは、
リリエンタール時代の流体力学のレベルにさえ、達していない様に見えます。
リリエンタール時代のレベルにさえ達しない根拠で空を飛ぼうとしても、
墜落するのがオチではないでしょうか?


 そもそも、NLPの創始者とされるバンドラーとグリンダーですら、
互いの理論が食い違って仲たがいをした事があり、
NLPの効能を喧伝する者達の理論や主張が互いに食い違う事は珍しくありません。
ゆえに、私の目から見て、
「安心しておすすめできるNLPの紹介動画や参考書籍がなかなか見つからない」
という現状です。
これが、この記事の冒頭で
「今回の記事内に、引用動画や参考書籍の直接紹介は一切無し」
と書いた理由です。
もしかしたら、記事の枠の外に有る
一部のバナーや『スポンサーサイト』と書かれた行のすぐ下の文章に
広告リンク(URL)が張られているかもしれませんが、
それらの広告リンクの半分くらいはブログシステムの提供者であるFC2さんが
無料提供の代償として自動的に貼り付けてらっしゃるものなので、悪しからず)

 世の中にはNLPの効能を喧伝する動画や書籍や
自己啓発セミナー、さらには情報商材が溢れていますが、
それらを試すに当たっては、ゆめゆめ、
懐疑的精神(トンデモかどうかを見抜くセンス)を
お忘れ無く。
プロフィール

Hagakureman0829

Author:Hagakureman0829
 大学卒業後すぐに某大手百貨店(たぶん、誰もが名前を聞いた事がある)に就職し、大病を患ってリタイアするまではそちらにお世話になってました。

※facebookページ(↓)
Manchanjohokyoku

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